トラスティ藤沢司法事務所のご案内

1 司法書士紹介

山脇 和実(やまわき かずみ)

氏名 山脇 和実(やまわき かずみ)

・神奈川県司法書士会会員 登録番号第1842号
・簡裁訴訟代理関係業務認定 認定番号第1201207号
・神奈川県司法書士会 財産管理業務推進委員会 委員長
・公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
・法テラス民事法律扶助契約司法書士
・藤沢ビジネスフォーラム会員
・藤沢青年会議所賛助会員
・藤沢商工会議所会員
・NPO法人湘南不動産コンサルティング協会会員
・藤沢法人会 賛助会員

 

略歴

トラスティ藤沢司法事務所 代表司法書士
1975年(昭和50年)生まれ
静岡大学 理学部卒業 鳥取県境港市出身
ノンバンクでの債権管理業務、司法書士事務所での10年の経験を経て独立。
相続・遺言の手続きで困った方のお手伝いを得意としている。勤務時代を含めて担当した相続・売買案件は1000件を超え、依頼者の内にある悩み要望を推し量り、業務に反映させて顧客満足に繋がるよう努めている。
面倒見の良い人柄で、依頼者から感謝され涙されることも。
「相続は、亡くなった方の思いを推し量ろう」、「相続は、和をもって尊しとなすが大事」、「完全無欠な平等は不可能、遺産分けは互譲が必要」をモットーに日々奮闘している。

プロフィール

出身地 鳥取県境港市(魚介の美味しい街/最近はゲゲゲの鬼太郎の水木しげるロードでも有名です)
家族 奥さんと高校生の男の子、女の子の4人暮らしです。
趣味 インド料理や中華料理を作ること/海に潜ること(スキューバ)
尊敬する人 明治維新の豪傑たち(長男に「維」の字を使ったほどです)
保有資格 司法書士
宅地建物取引主任者
潜水士
ADSダイブマスター(スキューバ)

自己紹介

こんにちは、司法書士の山脇和実です。私の自己紹介をさせていただきますね。長文ですがどうぞお読みいただければ嬉しいです。

1975年(昭和50年)生まれです。そろそろオジさんといわれる年になってきましたね。兄、私、妹の三人きょうだいの真ん中です。きょうだいの名前は、兄が「理」という字を使う名前で、私が「実」で、妹が「葉(躍)」なので、「理論と実践で躍動する」というストーリーで名付けたのだそう。生前父から聞いたことがあります。兄と妹とは、いまでもとても仲がいいです。

生まれは、鳥取県境港市です。今でも日本有数の漁港ですが、私が小さいころはイワシがたくさんとれて漁獲量が日本一でした。トラックからこぼれたイワシが道に転がっていたほどです。小学校の時の通信簿に「和実くんは、好きなことに対する集中力はすごいですが、スイッチが入るまで時間がかかる」のような事が書いてあったのを記憶しています。小学校の先生は凄いです。私の未来を見透したかのようです。

中学、高校を通じて卓球に熱中し、県大会3位になったこともあります。この頃は長距離走が得意で、駅伝の県大会にアンカーとして出場したこともあります。ただ、奥さんには、私の今の体型からは信じてもらえません。

中学2年14歳の時に、叔父が介護福祉士をしていた関係もあり、障害者施設での泊まりのボランティアに行きました。施設に宿泊しながら、障害者の方の介助のお手伝いをしたり、一緒に歌を歌ったりするボランティアです。14歳の私が最初感じたのは、障害者の方が異様に見えて怖かったというのが正直なところです。でも、何度も接しているうちにそんな考えはなくなりました。私たちと同じなんだと。もしかしたら、この時の経験が今の私の職業に対する考え方に繋がっているのかもしれません。

その後、鳥取県立米子東高等学校卒業、関東?の都会生活にあこがれて静岡大学理学部化学科に入学しました。物理化学というよく分からないものを専攻していましたが、恥ずかしながら、今でもよく分かりません。

大学時代は、「静岡大学ダイビングクラブ海人会」というスキューバダイビング部に所属しており、あまりに熱中しすぎて化学の研究・授業もそこそこに週3回以上海に潜る生活を送っておりました。夏は沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島など、春は八丈島、秋は伊豆半島など、色々行きましたね。ちなみに奥さんはこのダイビング部の先輩で、姉さん女房です。。。

海に潜る生活を4年間続けた後、就職活動をするころにはスキューバダイビングのインストラクターになりたいと思っていましたが、とある理由から断念し、大手ノンバンクに入社し、名古屋市内の支店に配属されました。当時は、業界の最盛期で、朝から夜までとても忙しく勤務していたと思います。ここでは、債権回収業務を主にやっていました。私は、理系出身だったため、そもそも「司法書士」という職業を知らず、社会に出て初めて知りました。その時は、「ふーん、やりがいのありそうな仕事だなあ」と思ったと記憶しています。

本社に転勤になり、社内の与信を管理したり、社内コンピュータの営業システムを作る部署に配属されました。ここはシステム部という名前でしたが、法律の改正があったら、契約書を作り直したり、弁護士と打ち合わせしたりもする部署で、日々の業務では、営業店から法的な対応の質問を受けたりする部署でもありました。

司法書士という職業を知ったことや少しだけ法律に触れたことで、興味がわき、司法書士になるためにここを退職しました。

その後、横浜市内の司法書士野谷事務所(所長:野谷邦宏先生/後に法人化して司法書士法人リーガルサービス)に勤務しました。その後、父が末期の肺がんになったことが分かったため、父の近くにいてあげたいとの思いから広島県の財団法人に勤務しましたが、司法書士になりたいとの思いが強く、再度この事務所に出戻りしました。

不動産の売買の立会、相続の登記を中心に業務しておりました。今でも忘れられないのは、お客様から、「山脇さんが来てくれてホントによかった」と涙を浮かべて感謝された時でした。たぶん揉めている遺産分割協議に私が立ち会い、色々助言したことでスムーズに事が進んだためと思います。

事務所に勤務しながら、受験を続け、前事務所の所長をはじめとして、同僚やお客様、家族、周りの方々のあたたかい励ましや支えにより、司法書士試験に合格しました。その後、長年務めた事務所を退所し、独立しました。

トラスティ藤沢司法事務所 開設

住み慣れた自宅のある藤沢駅近くのオフィスで開業しました。事務所経営者としては新人ですが、この業界は約10年と長いです。これまで、担当した登記等の手続き (売買登記、相続登記、担保設定登記、会社設立登記、債務整理など) については、1,000 案件 を超えていますので、おおよその経験は積んでいると思います。 トラスティ(trustee)とは、受託者、被信託人、財産管理人などの意味があります。依頼者様から頼られ、安心して任せられる司法書士になるぞ!との思いからこの名前に致しました。お客様から頼れる、電話しやすい、相談しやすい司法書士を目指しています。これまで、前事務所の所長をはじめ、亡父、家族、お世話になった皆様に、何のお役にも立てずにきましたので、今後は、全ての方々のお役に立つべく邁進します。どうぞよろしくお願いします。

2 税理士紹介

画像①

氏名:宮川めぐみ (ミヤガワメグミ)
東京地方税理士会 登録番号113089番

モットー

税理士の仕事は、人と人とのつながりで成り立っていると感じます。
扉をノックして下さった方々のご縁を大切に、一人でも多くの人のHAPPY(笑顔)がみたいと考えています。
  心がけていくことは
・迅速な対応
・情熱を持って冷静な判断
・いつも笑顔 (安堵感)

お金や税金に関するさまざまな疑問や不安について、じっくりお話をうかがいます。
そして、将来の目標に対して何が足りないのか、どこに手を打つべきかといった課題を一緒に考え、みなさまの判断を一生懸命サポートします。

 

プロフィール

1994年3月 湘南学園中学・高等学校 卒業
1998年3月 玉川大学文学部教育学科 卒業
1998年4月 ㈱日能研 入社
2008年1月 仰星税理士法人 入社
2009年4月 税理士登録
2009年9月 中沢会計事務所 入所
2017年9月 宮川めぐみ税理士事務所 開設

自己紹介

初めまして、宮川めぐみと申します。
長文になりますが、もしよければお付き合いください。

 生まれは相模原市で、相模川で一つ下の妹とよく水遊びをしていました。
とにかくやんちゃで、溺れたこともよくありました。
幼少期の自慢は、和太鼓を習っていたことで、約8年、夏休みは毎日いろいろな盆踊り会場に呼ばれてはさらしを巻いて、法被(はっぴ)を着て叩いていました。

和太鼓を習い始めたきっかけは、祖父の葬儀です。
幼稚園児だった私は、お寺にある和太鼓を誰が教えたわけでもないのにずっと叩いていたようで、家に帰ってからもお風呂の桶を叩いていたそうです。それを見た両親が和太鼓のセンスがあると思い、道場に連れて行ってくれました。
和太鼓に無意識に感動し、音、波動、リズムに自然と体が動いたのでしょう。

 小学生の時にあこがれた職業は弁護士です。
ちょうど「七人の女弁護士」シリーズがテレビで放映されていた影響です。
弁護士になりたくて、中学受験をしたいと親に懇願し、私の通っていた小学校では私立を受験する子は数人でしたが、小学校5年から日能研に通わせてもらいました。
(後から、「なぜ悪いことをやった人に弁護士がつくのだろう?」と子供ながらに疑問を感じ、考えが変わります)

 そして鵠沼海岸にある湘南学園に合格。
そこで人生の宝物を手に入れました。それは仲間です。

 湘南学園で学んだことはさることながら、中学・高校を通して6年間を共に過ごした仲間は今でも私の心の支えとなっています。湘南学園のとても良いところは学年の隔たりがないことです。今でも同学年だけではなく、先輩や後輩と仲良くさせてもらっています。
先生方も大変素敵な方たちばかりで、私が弁護士から先生になりたいと思ったのは数学の先生の影響です。

 中学1年生の数学の授業だったと思います。前にでて黒板に向かって問題を解くことがありました。
その先生は、問題を解くだけではなく、みんなに説明をしなさいと言いました。
私はこの問題の導き方をどうしたらみんなに伝えられるか、分かってもらえるかを、伝える順番や使う言葉などを頭で考えながら説明したことを覚えています。
そのとき、先生が言ったのです。

「宮川さん、大変わかりやすい説明で助かりました。素晴らしい」と。 

私は単純なので、それがすごく嬉しくて、それから人に何かを教えることがとても好きになりました。
そして、先生になりたいと思い、大学は玉川大学文学部教育学科に進んだのです。

 私は中学・高校の社会科の先生になりたかったのですが、大学で4年間「教育」というものを学問的に学んでいくうちに先生になることをやめました。
やめた理由は、その当時いじめや暴力が盛んだったこともありますが、人の人生に責任がもてないと思ったからです。
子供たちと接する先生の影響は子供たちの人間形成に少なからず関係するのではないかと考え、20歳そこそこの私には重すぎて自ら辞退しました。
(今思うと真面目に考えすぎていたように思います。)

 大学卒業後、㈱日能研の関連会社に入社しました。
入社したきかっけは、知り合いからの紹介でしたが、自分自身も中学受験でお世話になっていましたし、「教育」というフィールドで仕事をし、何か子供たちに貢献したいと思ったからです。
そのころ、ちょうどパソコンブームで、私立学校でもパソコン教室ブームでした。
大学時代「教育工学」というゼミでパソコン等をいかに学びの場で活用するかを勉強していたことから、主にパソコン教室の構築の仕事に携わっていました。

「○×大学 アジア太平洋研究科」のシステム構築の仕事にも参加し、その際にはアジアからの留学生向けに学校システム活用セミナーを担当したこともあります。

 私の運命を変えたのは、学校会計ソフトの販売事業に携わったことです。ソフト販売のため「簿記」を勉強し、そこで「税理士」という仕事も知りました。
「簿記」との出会いは、和太鼓と出会ったときと同じような衝撃だったと思います。

システム業界の進歩が急速に進むなか、今に至る500年以上、簿記は変わらないルールで世界中の経済の発展を支えてきたと思ったら、なぜかとても感動してしまったのです。

 また、税理士という仕事に使命を感じました。

生活していく上では、または会社を経営していく上では、避けては通れない税の専門家になって、複雑でわかりにくい税金の仕組みをわからない人達にわかりやすく伝えることが出来たら、その相談にのり、手続きを代行する納税者の味方になれたらと思ったのです。

弁護士でもない、先生でもない、税理士になりたいと思いました。

税理士合格まで約6年。昼は仕事、夜と土日は学校の日々でした。
この間、両親がいつも応援し、私を支えてくれました。
お世話になった会計事務所の先生方は、勉強のために残業なしで学校に通わせてくれましたし、実務の知識やノウハウを色々と教えてくださいました。

友人はあまり誘うと悪いと思ったのか、時々息抜きに誘ってくれました。
本当に皆さまに感謝しています。 

改めて、「宮川めぐみ」という人間は人と人とのつながりで成り立っていると実感しています。

特に一番感謝しているのは前職場の「中沢会計事務所」のみなさんです。
中沢敏明先生は、私の師匠でもあり、父のような存在でもあります。

先生は、「徹底的に親切・丁寧 に」をモットーとしており、私もそのモットーのもと「みなさまのお役に立てる喜び」を感じ、やりがいをもって仕事をしてきました。
その先生がこの度の独立開業を応援してくださり、背中を押して下さいました。

 今後も、ここ藤沢の事務所で人と人のつながりを大切に、税理士としてお金や税金に関するさまざまな疑問や不安について、じっくり話を伺います。そして、しっかりわかるまで説明していきたいと思っております。

どうぞ宜しくお願いします。

当事務所が選ばれる理由

① 藤沢駅より徒歩2分の好立地

② 豊富な実績・経験!豊富な相続相談件数

③ 相続の専門家による初回無料相談

④ 明瞭でリーズナブルな料金体系

⑤ スピーディーな対応

⑥ 相続のあらゆる相談に対応できる専門家ネットワーク

司法書士に依頼するメリット> ・司法書士とは??> ・当事務所が選ばれる理由>

 

3 事務所概要

所在地

〒251-0055

神奈川県藤沢市南藤沢20-21 9階(藤沢駅より徒歩2分)

TEL 0466-53-8631
FAX 0466-53-8632
営業時間 平日9:00~19:00
※土・日・祝日及び夜間の対応も可能です。事前にご予約ください。
お問い合わせ フォームへ

相続の無料相談受付中!

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当事務所は初回相談を完全無料で承ります。
もちろん無料でも親切丁寧にご相談に対応させていただきます。
お気軽にご相談ください。

電話番号は0466-53-8631になります。
●電話受付:9時00分~19時00分(土日祝対応可能)
※お電話での相談対応は原則いたしておりません。

(当事務所の費用とは別に印紙代や戸籍謄本等取得費用等、実費が別途必要になります。また、以下の料金は消費税抜きの金額です)

 4 ごあいさつ

当事務所の紹介動画はこちら!

はじめまして、~藤沢・鎌倉相続遺言相談プラザ~トラスティ藤沢司法事務所代表の山脇です。
当事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当事務所は、相続、遺産承継の手続き、遺言書作成、会社設立(創業支援)などの法律手続きにお困りの方のお手伝いをしております。
法律手続きを通じて一人でも多くのお客様の手助けをして、社会のお役に立つことこそ法律家といわれる者の使命であると考えております。

私は、事務所を続けて行くに当たり、次の理念をもって業務にあたります。

  1. 当事務所は、業務の依頼を受けるにあたり、お客様の内にある悩み・要望を推し量る努力を怠りません。
  2. 当事務所は、お客様と真摯に向き合い、お客様にとってベストな解決方法をご提示します。
  3. 当事務所は、正直で嘘の無い対応をします。
  4. 当事務所は、常に質の高いサービスを提供し続けるための研鑽を怠りません。

山脇 和実(やまわき かずみ)

 

5 アクセス

・JR・小田急線藤沢駅 南口から徒歩2分
※詳細は下記地図をご覧ください。

この記事を担当した司法書士

トラスティ藤沢司法事務所

代表

山脇和実

保有資格

司法書士、宅地建物取引士

専門分野

相続・遺言・生前対策・民事信託・不動産売買

経歴

司法書士事務所での10年の経験を経て独立し、トラスティ藤沢司法事務所の代表を務める。「相続は、亡くなった方の思いを推し量ろう」、「相続は、和をもって尊しとなすが大事」、「完全無欠な平等は不可能、遺産分けは互譲が必要」をモットーに、依頼者の内にある悩み要望を推し量り、顧客満足に繋がるよう努めている。また、勤務時代を含めて担当した相続・売買案件は3000件以上に上り、相談者からの信頼も厚い。


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